ピアノを習うと頭が良くなるというのは本当なの?
2021/12/08
コラム
「ピアノを習うと頭が良くなるというのは本当なのだろうか」と疑問に感じていませんか。
音楽の成績だけでなく、他の成績にも効果があるのなら魅力的な話ですよね。
しかし理由が分からなければ、疑ってしまうのも無理はありません。
ここではピアノを習うと頭が良くなると言われている理由を簡単に解説しますので、ぜひ読んでみてください。
▼ピアノを習うと頭が良くなる?
ピアノを演奏するためには、「楽譜を見る・指を動かす・先を読んで暗記する」という作業が必要になりますよね。
しかも上達するためには、繰り返し練習を続けなくてはなりません。
ピアノを弾くときに必要となる一連の作業は「ワーキングメモリー」を発達させると考えられています。
ワーキングメモリーは、会話や計算力などにも直結するものであり、学校の勉強にも結び付きます。
そのため、「ピアノを習うと頭が良くなる」と言われているのです。
普段からワーキングメモリーを鍛えておけば、学校での勉強にも大いに役立つでしょう。
それだけでなく音楽は一生を通じて楽しめる趣味でもあるため、おすすめです。
▼まとめ
ピアノの練習は、記憶力や集中力を高める効果もあると言われており、習い事として人気があります。
もし「子供に習い事をさせたい」と考えているなら、ピアノも候補の1つとして考えてみましょう。
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