習い事を面白いと感じるためには?
習い事を始めたものの、途中で挫折したという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、習い事を面白いと感じるためにはどうすればいいのかについて見ていきます。
▼習い事を面白いと感じる要素を増やすのがコツ
習い事を続けていくには、面白いと感じる要素を増やすのがコツです。
■確実にクリアできる目標を立てる
習い事が面白いと感じられなくなれば、やっていても意味がないと感じるようになります。
そうなると、自然と習い事から遠ざかってしまい、結局はやめてしまうことになりかねません。
そのため、確実にクリアできる目標を立てて習い事に挑んでみましょう。
目標をクリアしたら、次は少しハードルを上げてさらにクリアしていくと、「どんどんできて面白い」となる可能性があります。
■仲間と練習する
習い事の中でも、ピアノやヴァイオリンといった楽器は一人で練習することがほとんどです。
友達とワイワイ遊ぶのが好きな場合、一人だとつまらない、面白くないと感じてしまいます。
そんな時は、仲間と練習するのがおすすめです。
音楽教室では、マンツーマンレッスンだけでなくグループレッスンをしているところもあります。
楽しい仲間がいれば、レッスンに行くことそのものが面白いと思えるに違いありません。
■成果を発表する
習い事を面白いものにするには、成果を発表するのもおすすめの方法です。
楽器の習い事では、定期的に発表会が行われますので、これに出るといいでしょう。
例えばピアノの発表会ではグランドピアノが使われることが多いので、普段はアップライトピアノでレッスンしている方なら、テンションが上がる可能性があります。
おしゃれをして舞台に上がり、演奏後に拍手をもらったら、「やった!面白い」と感じられるのではないでしょうか。
▼まとめ
面白いと思って始めた習い事も、いつしか面白くなくなっていくことはよくあります。
そんな時、何をすれば面白いと感じるかが分かれば、途中でやめずに済むでしょう。
当音楽教室ではグループレッスンやアンサンブルによって、楽器を面白いと感じていただける工夫をしております。
どうぞお気軽にお尋ねください。