同じ音楽学校でも学問の種類によって違いがある!?

2022/07/01 コラム

歌う、作る、演奏する、指揮する、教えるなど人によって音楽の目的は様々です。
今回は、音楽学校で学べることについて種類ごとにご紹介いたします。

▼器楽
幅広い楽器の中から専攻する楽器を決めて、演奏技術や表現力を磨きます。
楽器を演奏したいという思いが強い人にオススメです。

▼声楽
正しい声の出し方や自分の声の活かし方を学ぶことで歌唱力を磨きます。
歌を歌いたい人にオススメできるでしょう。

▼作曲
音楽を作るために必要な知識や技術を学びことで作曲家を目指します。
歌う人や演奏する人がいて初めて音楽は成立するので、作曲家は器楽や声楽などの知識も必要です。

▼指揮
指揮をするのに必要な楽譜に関する知識や曲の理解を深める力などを伸ばしていきます。
また演奏者との意思疎通やそれぞれの楽器の譜面を覚えるといったことも必要です。

▼教育
音楽について幅広く学ぶことで、音楽を人に教える人になるのを目指します。
音楽に関する知識の理解だけでなく、演奏技術も必要になります。

▼まとめ
今回は、音楽学校で学べることについて実技的な部分を主にご紹介しました。
他にも音楽を理論的に学ぶことをメインにした学問があります。

また藤沢にある「どるちえ音楽教室」は、幅広い年齢層の生徒様に通っていただいております。
一人ひとりの目的に合った指導を行っておりますので、どなたでも楽しくご利用いただけると思います。
音楽教室だけでなく、レンタルスタジオもございますので、音楽を楽しみたい方もお気軽にお越しください。